雨の中の涙のように・・・

雨の中の涙のように、私の記憶もみな時と共に消えてしまうのか? そうなる前に日本内外問わず私の愛する漫画や映画、小説について書き残しておくブログ。

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健全なバットマン『バットマン・フォーエヴァー』

正直バットマンものでは一番退屈だった。

バットマン・フォーエヴァー(ジョエル・シュマッカー)

★★



うん、もはやあらすじを書く意欲も必要もあまり感じない作品だったりする。
リドラーとツゥーフェイスvsバットマンとロビン、そしてお茶をにごす美人精神科医、そんな感じ。

フランク・ミラーのダークナイト・リターンズ以降バットマンはリアリティを重視した重苦しい内容に一貫して変化してきたはずなんだけど、そんなことは知らないよ、ってくらい単純で健全なヒーローものになっちゃっている。
前作であるバートンのバットマン・リターンズではこれはバートン映画だよって言ったけど、こちらの方がよりバットマン色は薄いかもなー。監督変更したのが悪い方向に行ってしまったのか。

ツゥーフェイスとリドラーは単純な悪役に過ぎないし、バットマンとロビンにしろ単純なヒーローに過ぎないわけで、ファミリーを意識したのは分かるけどさ、もっと掘り下げようぜ…。
さらにはリドラーあたりのコミカルさも癪に障る。いや、ジム・キャリーどうのこうのというかバットマンにそういうのは欲しくないってだけなんだけど。アニメイテッドあたりでやって欲しい。
ゴッサム・シティなりコスチュームなりも無駄にカラフルで正直ダサい。やはりバートンの映像ってすごく良かったんだなと改めて思った。リアリティとか欠片もないしね。

以下ちょっと突っ込みたい所を列挙。
・コスチュームに乳首を何故つけた笑
・ロビン、お前は結局役に立ったのか?
・ブルース「今まで恋なんてしたことはなかった」…あれ?、1作目の新聞記者と2作目のキャットウーマンはあなたにとって遊びに過ぎなかったのね
・DKRの蝙蝠の逸話にインスパイアされたらしき場面、この映画にそんなシリアスなもの要らんよね
・リドラーの時は短髪なのに普通の時は長髪なのは何故?
・精神科医の分析ってせこくないかい?それは脚本なりで見せてくれないと説得力を感じられないのだけど

ヒーローものの大作なんてこんなものかもしれませんが、近年のヒーローものは大人でも見れるクオリティの高さだからなぁ、どうしても比べちゃう。しかも一作目と二作目が良かっただけに。
バットマンだからこそこんな単純なバットマンの皮を被ったヒーローになっていると残念すぎて困る。ツゥーフェイスなんてもはや二面性ほぼシカトだよなぁ、もったいない。

後見てないのは「バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲」だけなんだけど、これはフォーエバー以上に地雷臭がやばいので当分見るつもりはないです。
いや、でもここまで来たら見たい気もするな。余程暇で他に見るものがなければ見るかも、いつか。
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| 洋画 | 23:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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