雨の中の涙のように・・・

雨の中の涙のように、私の記憶もみな時と共に消えてしまうのか? そうなる前に日本内外問わず私の愛する漫画や映画、小説について書き残しておくブログ。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

Green Lantern: Rage of the Red Lanterns

早くブラッケストナイトまで読み進めたいな。

1401223028Green Lantern: Rage of the Red Lanterns (Green Lantern (Graphic Novels))
Geoff Johns Ivan Reis
DC Comics 2010-07-27

by G-Tools
★★★★


 
 シネストロ・コァ・ウォーの後を引き継いだブラッケストナイトへのプレリュード。相も変わらずのジェフ・ジョーンズの語り口のスピーディーさと物語の端正さに惚れ惚れ。少年ジャンプにこんな作品載ってたら毎週のように買うんだけどなぁなどと思ったり…。プレリュードがこんなにおもしろいのだからブラッケストナイト本番はどんなもんなのかと期待値上げられまくりである。

 「The Alpha Lanterns」3話と「Rage of the Red Lanterns」4話がそれぞれ収録。ちなみに「Rage of the Red Lanterns」の中の1話はファイナルクライシス絡みのワンショットのようだけど、冒頭で少しだけ語られるだけだよね。“神殺し”とは一体何の話だよってくらい。
 ちなみにこの2つの間には本誌では日本でも邦訳済みのシークレットオリジンが掲載されている。恐らくハルとシネストロのかつての絆が今後大きく影響していくという意図でのこの時期のオリジンの語り直しだったんだろう。もちろんブラッケストナイトへの布石は色々と敷かれているようだ。

 「The Alpha Lanterns」
 サイエンスセルへ収監されたシネストロと会話を交わすハル。やはり噛み合わぬ彼らだったが、「なら何故ここに来たのだ?」と尋ねるシネストロにハルは彼の死刑が執行されることを伝える。一方ケ=ハーンの親類に彼の訃報を伝えに出向いたロストランタンズは彼らの惨劇の跡を目にすることになる。シネストロ・コァの残党であるアモンの恐怖を宇宙に広めるための仕業だった。自らの所業を朗々と語り、満足げに降伏するアモンへの怒りを抑えきれず、レイラは彼を切り裂き、焼き尽くすのであった。そして“警察を取り締まる警察”アルファランタンズが誕生する…。
 シネストロ・コァ・ウォーは終結した。しかしシネストロが残した恐怖の爪あとはグリーンランタンという組織を決定的に変えようとしていたの巻。殺人許可がコァにもたらす影響と、果たしてグリーンランタンコァはシネストロの思惑通りのやばい組織になってしまうのかという恐怖交じりの興奮がたまらない。アルファランタンズの生理的嫌悪感を煽るデザインも実に良い。

 「Rage of the Red Lanterns」
 アビン・サーへブラッケストナイトの預言を漏らしたクルにアトロシタスは怒っていた。そしてアトロシタスはクルの血と臓物からレッドリングを作り出し、怒りを力とするレッドランタンコァを立ち上げる。一方グリーンランタンコァでは死刑執行のためシネストロが惑星クワードに移送されようとしていた。その最中襲い来るイエローランタン、そしてレッドランタン、さらにはブルーランタンまでが参戦する。ブルーランタン・セイドはブラッケストナイトからこの宇宙が生き延びたいならばシネストロを生かしておかなければならないと言う。ハルとブルーランタンの2人はシネストロが連れ去られた惑星イズマルドに向かうのだった…。
 とうとう色が揃い始めましたねの巻。残りはオレンジとインディゴか。ジェフ・ジョーンズは性格悪いなぁ。物語のためにこうまで上手く人を死なせるのか笑。ブラッケストナイトのプレリュードという意味では色が揃ってきたのもあって最高に盛り上がる。何たって物語の密度と反比例してのスピーディーさが物凄い。こんなんわくわくしないわけがないよ!

 というわけで次は「Agent Orange」ですね。後はブラッケストナイトまでに先にトマーシのコァ誌の方を先に読んでおくつもり。シネストロ戦争関連やこれ読んだ感じだとわりとコァ誌に色々とネタ引っ張ってそうなんだけどどうなんだろうね。楽しみ楽しみ。

雑感
・繰り返し語られるジョンの苦過ぎる過去はいつの時期の話なんだろう、後カトゥマについても気になるな
・あまりにジョンが空気だったのでいっそアルファランタンズになってしまえよと思ったがようやく表舞台に上がれるか?w
・カウガールとベッドインまでしてるわりに結局キャロルと元鞘に収まりそうな雰囲気しかなくて気の毒
・アモンが最後までチキンを貫いてったのはある意味爽快だった
・スケアクロウのコスチュームはジェフ・ローブのシリーズのそれしか見たことないのでこれはちょっと新鮮
・怪しいスマーフェットがいます!
・マスクつけただけで声も物腰もそのままなハルの正体が何でばれないのかとカウガールが疑問を口に出していたけど本当に何で?
・猫のレッドランタンがグロ可愛いw
スポンサーサイト

| 海外マンガ・原書 | 02:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://honetsukitaro.blog.fc2.com/tb.php/232-08ca0ccd

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。