雨の中の涙のように・・・

雨の中の涙のように、私の記憶もみな時と共に消えてしまうのか? そうなる前に日本内外問わず私の愛する漫画や映画、小説について書き残しておくブログ。

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キラキラSFコメディ『星屑ニーナ』

機動旅団八福神の福島聡が新たに描くは今までと一風違った不思議な世界。
絵も話もすごく魅力的な素材が揃っているから、2巻以降の展開次第では傑作といえる作品になるかもしれない。期待大です。

星屑ニーナ(福島聡)

★★★



捨てられた旧式の少年型ロボットは新しい主人を求め歩き回るも電池切れを起こして倒れてしまう。そこに偶然謎の少女ニーナが通りかかり、助けられることに。主人になって下さいと頼むロボットに主人は嫌だけどあなたの先生にならなってあげる、と言うニーナ。ロボットは星屑と名付けられ、ニーナの人生を伴に過ごしていくことになるが…。

アラレちゃんと星の王子様が混ざったような雰囲気というと分かってもらえるだろうか。自由奔放な少女ニーナと星屑が過ごす突拍子もない日常。宇宙からはたまに巨大な雷魚が落ちてくるし、その雷魚の口の中に入って宇宙に行けたり、スクーターは空飛んでたりと世界はキラキラな無秩序に満ちている。

タイムスキップコメディと称されるほどに作中での時はどんどん飛んでいく。しかしロボットの星屑はもちろん年をとらない。そして主人がいなくなってもじっとその記憶を大切にして生きていく星屑。
心を持たない彼がただただ哀しく、そしてこんなに愛おしくなるのはなぜだろう。電池が切れると記憶がなくなってしまう星屑は否応無しに人間と関わり続ける事になる。そのクリクリとしたお目目でこれからも人間と楽しい記憶を刻み続けてくれたらいいな。

八福神の9巻後半から福島聡の絵が一変したのに戸惑った人も多いと思う。しかしこの星屑ニーナの世界にはその洗練された可愛らしい絵柄がとってもマッチしている。星屑とニーナは最高にキュートだ!
時に取り残されてしまう星屑は哀しいけど彼の記憶に留められる人間は不死といえるのかもしれない。これからの星屑ニーナは見逃せないぜ。
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| 漫画 | 16:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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